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あなたの家は大丈夫? 台風シーズンに備えて準備をしていますか?

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2014年7月11日 更新

台風シーズンに備えて準備をしておこう

台風は、地震や津波、大雪などとともに日本で多く発生する自然災害です。 気象庁によると、北海道から九州には年間5.5回、沖縄・奄美には年間7.6回の台風が(1981年〜2010年の30年平均)接近するそうです。最も接近しやすいのは7月〜9月。この時期には1ヶ月に1回〜2回前後の台風が接近し、大きな被害をもたらすこともあります。

住まいの災害対策として、火災や地震への備えはしているものの、台風の対策はあまりしていない方もいるのではないでしょうか。そこで、台風シーズンが始まる前に済ませておきたい住まいの備えをご紹介します。

日頃から住まいのチェックをしておこう

台風は、発生しやすい時期が決まっており、発生してから接近するまでにある程度時間があるため、あらかじめ災害対策をしておくことができます。しかし、住まいに長年住んでいると、いざ台風がきたときにトラブルを起こしそうなポイントを見過ごしてしまったり、老朽化などですぐには対応できなかったりすることがあります。
まずは、ご自身の住まいが台風による暴風や大雨に耐えられるかどうかをチェックしましょう。

一戸建ての住まいなら、大雨が降ると側溝や排水溝があふれて水害を起こす恐れがあります。ゴミなどが溜まっていると、詰まりやあふれの原因になるので、日頃から掃除をして水はけをよくする必要があります。

他にも台風がもたらす被害には、暴風もあります。屋根や塀、壁が飛ばされたり、崩れたりすると危険です。弱くなっている部分がないか、はがれそうになっている瓦がないかなど、日頃から点検、補修をしておきましょう。

マンションやアパートにお住まいの場合でも、ベランダにテレビのアンテナや植木など風で飛ばされやすい物がある場合には、固定したり室内に移動させたりする必要があります。 また、周囲からの飛来物が心配な場合には窓にテープを張り、ガラスが割れた場合でも破片が飛び散らないようにするのも有効な手段です。

テープの買い置きがないなどの場合には、濡らした新聞紙を張り付ける事でも代用できます。不要な新聞紙を少し溜めておくとよいでしょう。

いざというときにすぐに使用できる非常用品を備えよう

地震や津波と違い、台風は発生してから被害をもたらすまでには比較的時間がありますが、電気やガス、水道などが急に止まってしまうこともあります。ライフラインが断たれてしまうと、日常生活にも支障をきたすので、非常用品はいつでも使えるようにそろえておきましょう。日本気象協会では、以下を備蓄するようにすすめています。

・懐中電灯(予備電池)
・着替え、タオル
・ライター、マッチ
・救急薬品
・携帯ラジオやワンセグ携帯
・貴重品(公衆電話に使える10円玉も)
・非常用食料
・水

避難の方法を家族で決めておこう

台風の被害が大きくなる恐れがあるときには、避難を余儀なくされることもあります。スムーズに避難できるように、日頃から手順を決めておきましょう。ご自宅の近くに指定の避難所があるか、災害発生時に家族が離れていたらどうするか、どのように連絡を取り合い、どこで集合するか、などを決めておくとよいでしょう。

避難場所に行くまでの経路も確認しておきます。災害時には、避難場所に向かう途中で被害にあうこともあります。近くに川があったり、低い土地に住んでいたりする場合には、洪水や鉄砲水に巻き込まれる恐れはないか、がけや傾斜のある土地に住んでいる場合には、土砂災害の恐れはないか、などをハザードマップで確認しておきましょう。ハザードマップとは、どこでどんな災害が発生して、どの程度の被害が起こるかを予測し、図示した地図のこと。各自治体で配布しているほか、インターネット、スマートフォンのアプリでも閲覧できます。
見慣れた場所も、暴風雨のときにはどのような様子になるかを想像し、観察しておくとよいでしょう。被害が出そうな場所があれば、迂回して避難できる経路を決めておきます。

台風は、日頃から備えておくことができる自然災害です。いざというときに自分や家族の身を守れるように、台風シーズンが来る前に備えておきましょう。


※本コラムに掲載した情報は、Webサイト「日本気象協会 tenki.jp」の「台風に備える」ページを参照しています。
http://www.tenki.jp/docs/note/typhoon/page_5

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