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お客さまに地震保険の必要性をご理解いただくのが使命だと思う

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2016年12月2日 更新

語り伝える熊本地震の経験 代理店インタビュー①

【シリーズ:語り伝える熊本地震の経験】
熊本地震で被災されたお客さま、当社代理店、当社社員のインタビューを通じて、地震保険の重要性を考えるシリーズ。第3回は、当社代理店 (有)富士総合サービスの出田幸男様のインタビューです。
2016年に起きた予期せぬ熊本地震の被害に対し、今後、保険の代理店として地震保険をお客さまにすすめるにあたって、出田様にどのような心境の変化があったのかを聞いてみました。

災害時には顧客全員に連絡して状況を確認

――出田さんの経歴をお願いします。

出田幸男様(以下、省略) 保険業界に入って40年近くになります。富士火災に入社させていただき、25年くらいして退職。その後、「富士総合サービス」という代理店を立ち上げました。

――災害が起きたときに出田さんは、どのような行動をとりますか?

富士火災に入社後、初めて大きな台風が来たときの話になるのですが、水害が起こりそうな地域や被害の大きそうな地域にいらっしゃる方々や、建物自体が被害に遭っている可能性があるお客さまに、当日や翌日に連絡を入れました。
しかし、それだけでは不完全で、お客さまから苦情やご要望をいただくことがありました。それからは、災害が起きたときには、保険の対象となるお客さま全員に、「大きな被害はなかったでしょうか?」と、電話連絡をするようにしています。

――出田さんの代理店では、全員がそのような対応をされているのですか?

はい。社員時代は一人ですので、そういった取り組みをずっとやっておりました。うちの代理店には15年くらいのベテラン社員がおりますので、今回のような被害の場合、私が何も指示をしなくてもすべて対応できています。

地震が少ない地域だからこそ、ご加入いただき易い保険料でおすすめできる

――保険に加入するためには、もちろん保険料がかかりますよね?

もちろん、地震保険に加入するということは、保険料をいただくということですから、お客さまには負担となりますが、今回の地震は、地震保険の契約件数と同じくらいの保険金の支払い件数がありました。つまり、地震保険に入っていた人のほとんどが「加入しておいて良かった」という結果となったのです。
保険には県別の料率があり、熊本の場合は地震が少ないので保険料は他県と比べても安く設定されています。ところが、お客さまにとっては、「地震がなかったら、地震保険に入らんでもいいでしょう」ということになるのです。
ですが、実際に大災害が起きて家が壊れた場合は、家財もダメになるわけですから元通りの生活にするためにはたいへんな費用と労力が必要になると思います。地震保険は、火災保険で建物・家財に設定した保険金額の30〜50%の範囲でしか加入することができません。「最低限の30%でも入っておきませんか? 保険料的にはこれくらいですよ」と説明しています。すると、「あ、高くないですね」というお客さまが多くいらっしゃいます。

――最後に、これからの地震保険の扱い方を教えてください。

現在、地震が起きてない地区でも、いつ起きるかはわかりません。すべてのお客さまに地震保険の必要性をきちんと説明して、ご理解・ご加入していただけるようにするのが代理店の使命だと思っています。

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