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海外旅行でエボラ出血熱に感染してしまったら!?

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2015年4月21日 更新

海外旅行でエボラ出血熱に感染してしまったら!?

海外旅行で気をつけなくてはいけないことのひとつに、伝染病に感染してしまうリスクがあげられます。日本では滅多にみられないA型肝炎、コレラ、マラリア、デング熱、鳥インフルエンザなど、渡航する国によって気をつけるべき伝染病が異なります。中にはエボラ出血熱のような死亡率の高い病気もありますから、くれぐれも注意が必要です。
ここでは旅行中に伝染病に感染しないための注意点と、もし感染してしまった場合の対応策についてご紹介します。

旅行前にしておくべき準備

FORTH(厚生労働省検疫所)のWebサイトでは、海外旅行前の準備として、
・病院で健康状態をチェックし、渡航先の国に応じてワクチン接種を受けておく
・マラリアのように病気の予防薬があれば、それを携帯しておく
・虫を媒介する伝染病予防には虫除けスプレーを準備する
などの勧告をしています。
また生水や加熱していない食べ物を口にしない、野犬や野生動物に接触しないといった注意も必要です。

ちなみに、エボラ出血熱はいったん感染すると死に至る場合もある恐ろしい病気ですが、これは体液や血液との接触によりヒトからヒトへ感染する病気です。このような病気が確認されている地域では、コミュニケーションを取る際も十分に注意するようにしましょう。

いざというときに海外でかかる費用は?

日本は国民皆保険制度によって医療費が安く抑えられていますが、海外ではケガ・病気の治療には思わぬ高額な医療費がかかることがあります。「かぜをひいたかな?」と検査を受けたら数万円を請求されたというようなケースもあります。所持金が不足していると医療を受けられない場合も考えられるでしょう。
万一海外で伝染病が発症したりすると、医療設備の整った地域までの搬送費、滞在費、治療費などで数百万円〜1千万円以上の費用がかかる可能性もあります。
旅行先の医療事情については、事前に調べておくとよいでしょう。

参考:海外旅行でもしものときにかかる医療費

もしも伝染病に感染してしまったら・・・?

長期旅行の旅先で病気が発症してしまったら現地で治療を受けるしかありませんが、病気によっては潜伏期間が数日〜数週間におよぶものもあり、伝染病に感染したことに気づかないまま帰りの飛行機に乗る可能性も考えられます。もし帰国時に発熱や下痢・体調不良などがあったら、空港の検疫所の担当係官に申し出ましょう。
また、帰国後に感染の疑いを感じたら、早急に病院へ行き「渡航先・滞在期間・現地で飲食したもの・現地での活動内容・ヒトや動物との接触の有無・出国前のワクチン接種の有無」を医師に報告したうえで検診を受けてください。


※本コラムに掲載した情報は、以下のWebページを参照しています。
厚生労働省 エボラ出血熱について
厚生労働省 海外で注意すべき感染症についての情報提供
FORTH 厚生労働省検疫所

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