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夏にゴルフを安全に楽しむための豆知識

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2015年8月21日 更新

夏にゴルフを安全に楽しむための豆知識

夏のリゾートなどで、プレーする機会が多くなるのがゴルフです。 ほどよい運動量のため、高齢者にも人気があるスポーツです。 しかし、雄大なコースでのプレーは、カートの事故や落雷など室内では想定しにくいトラブルが起きる場合もあります。 安全に楽しむために、夏のゴルフで起こりうるリスクについて知っておきましょう。

夏場は熱中症対策が必須

まずはなんといっても“暑さ”です。 真夏の猛暑日など、気温が高い時期のゴルフはなるべく避けたいものです。 しかし、予定を変更できない場合もあるでしょう。

夏のゴルフは身体的な負担が大きいため、脱水症や熱中症対策は必須です。 コースに出る前、そしてラウンド中もスポーツドリンクなどで水分と塩分を補給しましょう。

日差しを避ける帽子も必需品です。 服装は、長袖・長ズボンがよいでしょう。 肌の露出を減らすことで、日焼けを防ぎ、日焼けによる体力の消耗を軽減することができます。 できれば氷嚢(ひょうのう)を用意して、氷を入れてプレーの合間に首の後ろを冷やしましょう。

打球によるけがやカート事故に注意

次に人為的なトラブルによるリスクです。 その1つがゴルフ場での打球事故です。 これは夏に限ったことではありませんが、ゴルフボールが当たる・当ててしまう事故はコースに出ていれば決して珍しくありません。

もし、ほかのプレーヤーにボールを当ててしまった場合は、大きなけがなど重症の時はもちろん、軽症の時であってもプレーを中断し、ゴルフ場のスタッフを呼びましょう。 可能であれば医師の診断を仰ぐのがベストです。 また相手側が通院するなど費用が発生する場合は、ゴルフ場に「事故報告書」を発行してもらいましょう。

近年は節約志向が高まり、ゴルフ場でキャディーをつけないセルフプレーが主流となりつつあります。 それに伴って、運転中にスピードを出し過ぎて曲がり切れずにカートごと谷底に落ちる、スコアカードを付けている時にカートから投げ出されて落ちる、前方不注意で人をはねるなど、カートによる事故が多発しています。

自動走行でないカートは自動車ほど操作性がよくありません。 自分でカートを運転する場合は、車の運転に慣れていたとしても過信をせず、道幅が狭い箇所では減速するなど注意して運転するようにしましょう。

夏ならではの自然環境にも気をつけよう

最後は夏の自然環境についてです。 夏は、さっきまで青空が見えていたのに、急に日が陰り雷の音がして雨が降りだすということも少なくありません。

積乱雲が見えたら、数分後には落雷の危険があります。 ゴルフ場のような開けた場所は人に落雷しやすくなるといわれています。 雷鳴がゴロゴロと聞こえてきたら、速やかにコースから避難しましょう。

その際、カートやお茶屋の軒下などは決して安全ではありません。 ビニールシートも危険です。 必ず大きな建物の中に避難するようにしましょう。

避難は迅速に行うことが大切です。 ラウンド中は建物から遠い場所でプレーを楽しんでいる場合もあると思います。 だからこそ、避難にかかる時間を考えて早め早めに行動するようにしましょう。

避難をする際に、木のそばには絶対に近づかないということも覚えておきましょう。 これは木に落雷する可能性があるからです。 木からは小枝や葉も含めて4m以上は離れるようにしましょう。

また、避難中にどんなに雨が降っていたとしても、傘はささないようにします。 細長い棒状のものは雷を誘導するからです。 同じくゴルフクラブも細長い棒状で落雷の可能性があるので、プレーしていた場所に置いていきましょう。

こうしたリスクを十分に理解し、トラブルへの対策を知っておいて、夏でも安全にゴルフを楽しみましょう。

※本コラムに掲載した情報は、以下のWebページを参照しています。
厚生労働省 熱中症予防のために
気象庁 雷から身を守るには
気象庁 竜巻・雷・強い雨−ナウキャストの利用と防災−

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