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春だけじゃない!? 秋の花粉症対策

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2014年10月17日 更新

春だけじゃない!? 秋の花粉症対策

つらい鼻水やくしゃみを引き起こす「花粉症」。中でもスギ花粉症は日本人の約25%がかかっているといわれています。(参考:科学研究費助成事業データベース 花粉曝露室を用いたスギ花粉症誘発の病態解明)一般的には、春に起こるイメージが強いものですが、実は秋にも「花粉症」があるのです。どんな植物によって起こるものなのか、そしてその対策方法をご紹介しましょう。

秋の花粉症の原因と症状

秋の花粉症を引き起こすのは、イネ科の植物や、ヨモギ、ブタクサといったキク科の雑草類です。8月から10月にかけて、ブタクサ、カナムグラ、ヨモギ、イラクサなどの花粉が飛び、春の花粉症と同じようなアレルギー反応を引き起こします。また、10月になると、セイタカアワダチソウという植物の花粉も飛散します。あまりなじみのない名前かもしれませんが、日本では約60種類もの植物が花粉症の原因となっていますから、知らないうちに秋の花粉症にかかることもあるかもしれません。

秋の花粉症も、春の花粉症と同様に、鼻水やくしゃみを引き起こします。秋は、暑い夏から寒い冬へと季節が移り変わっていく時期ですから、体調を崩しやすい時期でもあります。このため、風邪と勘違いする人も少なくありません。しかし、鼻水の様子を見ると、風邪とは明らかに違うことがわかります。風邪の時に出る鼻水は、黄色っぽく、粘り気があるのに対して、花粉症の時に出る鼻水は、透明で水っぽいのが特徴です。また、風邪のときには、鼻水以外にも発熱や頭痛、倦怠感など、他にも症状が出ることもあります。自分で判断がつかない場合は、病院を受診しましょう。

花粉症の対策

花粉症を予防するには、花粉を吸わないようにするのが一番です。秋の花粉症に関する情報は、春に比べると多くありませんが、テレビやインターネットの天気予報をチェックすると、注意を呼び掛けていることがあります。

また、一般的に花粉は、気温が高い日、湿度が低い日、雨の日の後の晴れ、曇りの日に飛散しやすくなります。時間帯としては、午後1時から3時に最も多く飛散します。これらの条件下では、外出をできるだけ控え、外出するときにはメガネやマスク、帽子やマフラーなどを着用しましょう。

秋の花粉症の原因となる花粉は、スギやヒノキに比べると遠くへは飛散しません。ですから、近所やよく行く場所に原因となる植物があるかどうかを調べてみると良いでしょう。もし身近に花粉症の原因となる植物があるようならば、なるべく近づかないか、体内に吸い込まないように対策をして出かけましょう。外出先から帰宅したら、家に入る前に花粉をよく払い落とすのも効果的です。

花粉症にかかって、鼻水やくしゃみがつらくなったときには、病院を受診するか、市販薬で対処できます。症状が重い人や、市販薬を使っても症状が改善しない人は、早めに病院に行き受診しましょう。

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