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湿度の高い時期の過ごし方

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2015年7月24日 更新

湿度の高い時期の過ごし方

梅雨〜夏の時期は、寒暖差や湿度の上昇などで体に不調が出やすい時期です。 イライラや頭痛、食欲不振などのほか、カビ・ダニ、細菌の繁殖が増え、呼吸器系の病気や食中毒も多くなります。 ここでは、梅雨〜夏の時期のトラブルおよび予防・対処法について紹介します。

呼吸器系トラブルの原因、カビ・ダニ対策について

カビは「湿度:70%以上、温度:25〜30度」、ダニは「湿度:65〜85%、温度:25〜28度」で繁殖します。 どちらも、高温多湿になる梅雨〜夏の時期は条件がそろってしまうため、繁殖しやすくなります。 カビやダニはアレルギー性疾患の元凶ともいわれ、吸引によるアレルギー性の気管支喘息や鼻炎、皮膚炎などの原因になります。

基本は湿気対策と掃除!

ダニはホコリや食べこぼしなど、カビは手あか、水あかなどを栄養として繁殖します。 こまめに掃除をし、風通しをよくしましょう。 また、カビはダニのエサになります。 ダニを増やさないためにも、カビ対策はしっかりと行いましょう。 具体的には以下のようになります。

  • こまめに窓を開け、風が通るようにしましょう
  • タンスやベッドは壁から少し離し、通気をよくしましょう
  • クローゼットやタンスに衣料を詰め込み過ぎず、風通しをよくしましょう
    また、食べこぼしなどで汚れた服はそのまま放っておかずに洗ってから収納しましょう
  • 窓の結露はすぐに拭き取りましょう
  • エアコンのフィルターはこまめに掃除をしましょう
  • 料理後、シンクなどの水分はよく拭き取りましょう
  • お風呂は特に湿気の多い場所です。使い終わったら壁などに熱いお湯をかけておきます。窓があれば開けて換気をしましょう。窓がなければ換気扇を忘れずに回すようにします
  • 布団は晴れた日には押し入れから出したりなどして天日干しをしましょう。大抵のダニは、50度以上の熱を30分以上加えると死滅します

消化器系トラブルの原因、食中毒対策について

高温多湿の時期にはカビの繁殖だけではなく、腸炎ビブリオ、サルモネラ属菌など病原菌が繁殖します。 こうした細菌は食中毒の原因になります。 食中毒はより深刻な症状を引き起こす引き金になることもありますから、しっかりと対策を行いましょう。 具体的には以下のような点に気をつけましょう。

  • 調理の前には必ずしっかり手を洗いましょう
  • 冷蔵庫は詰め込み過ぎないようにしましょう
  • 食材は、洗えるものはすべて洗う。カット野菜も同様によく洗いましょう
  • 魚や肉を扱ったまな板や包丁などは、食材が変わるごとにこまめに洗いましょう
    特にまな板は使い終わったら熱湯消毒をして、できれば日光にあててよく乾かしましょう
  • 生鮮食品が少し古くなってしまった時は、必ず加熱料理をします。その際、食材の中心部まで火が通るようにしましょう
  • お弁当は、温かいうちにフタをしないようにしましょう

1年のうちでも体調を崩しやすいといわれるのが梅雨〜夏の時期です。 梅雨が明けたらやってくる夏を思い切り楽しむためにも、湿気対策・カビ対策をしっかりと行って、ジメジメとした季節を乗り切りましょう!

※本コラムに掲載した情報は、以下のWebページを参照しています。
厚生労働省 健康な日常生活を送るために シックハウス症候群の予防と対策
厚生労働省 食中毒

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