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「眼精疲労」の秋!? 本当は怖い目の病気

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2015年9月11日 更新

「眼精疲労」の秋!? 本当は怖い目の病気

現代は、仕事や趣味で日常的にパソコンやスマートフォンを使用する頻度が高いため、目を酷使しています。 さらに秋は空気が乾燥しはじめることで、眼精疲労が起こりやすい季節ともいえます。 「たかが眼精疲労」と侮ってはいけません。 実は放置するとさまざまな体の不調につながる怖い病気なのです。 今回は、そんな眼精疲労について解説します。

眼精疲労の原因

眼精疲労で最も多い原因は、「目の使いすぎ」です。

人間が持つ五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)の中で、情報を得る時に一番使うものが視覚といわれています。 特に現代は、インターネットなど視覚情報をメインに扱う媒体が増えたことにより、目を酷使しがちです。 これが眼精疲労につながっているのです。

また、メガネやコンタクトレンズを使用している人の場合は度数が合っていないことも原因になります。 そのほかには、高齢化による老眼、ドライアイ、緑内障や白内障などの目の病気などもあります。 さらに精神的なストレスが眼精疲労を引き起こす場合もあります。

眼精疲労の主な症状

眼精疲労とは、目を使う仕事や作業を続けることで、目をはじめ体にも異常が現れ、休息や睡眠をとっても十分に回復ができない状態をいいます。 目の症状としては以下のようなものがあげられます。

  • 目が疲れる、ぼやける、かすむ
  • 目が痛い、充血する
  • まぶしい、涙が出る

また、体に現れる症状としては、

  • 肩こり、首こり
  • 倦怠感
  • 頭痛、めまい
  • 吐き気

などがあげられます。 さらにひどくなると、精神にも影響して「イライラ」「不安」「抑うつ」に発展する場合もあるといわれています。 このように眼精疲労は身体にも、心にも決してよくない症状といえるのです。

眼精疲労の治療方法と予防・対策

原因が特定できるもの、例えば、メガネやコンタクトが合わない場合は作り直したり、目の病気の場合はそれを治療したりすることが眼精疲労に有効です。 ビタミンの入った点眼薬でも症状が解消される場合があります。

仕事などでどうしてもパソコン作業が多くなる環境の人は、窓からの光がディスプレイに反射しないようにしたり、照明の明るさに気を配ったりしましょう。 パソコン作業は1時間ごとに10分程度の休憩をとり、作業中も意識してまばたきをするようにしましょう。

「目の疲れ」が慢性化する前に適度に休憩をとり、目の周りのツボ押しや肩・首周りのマッサージなどで筋肉疲労をほぐすなど、一般的に「目の疲れをとる方法」といわれているものが、眼精疲労の予防にもなります。 眼精疲労が続くと、気分が落ち込んで元気がなくなるなど生活に悪影響も及ぼしますから、早めに対策をとることを心がけましょう。

※本コラムに掲載した情報は、以下のWebページを参照しています。
公益社団法人 日本眼科医会 3.目を使いすぎると眼精疲労に
公益財団法人 日本眼科学会 眼精疲労
厚生労働省 「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」

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