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美肌・病気予防のために春からはじめる紫外線対策

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2016年4月22日 更新

美肌・病気予防のために春からはじめる紫外線対策

春の訪れを感じさせるやわらかな日差しに、足取りも軽くなるこの季節。一年の中で最も過ごしやすい気候であり、お花見やピクニックなどお出かけにも最適な季節です。でも、気をつけたいのが紫外線。紫外線といえば日差しが強い夏のイメージがありますが、実は春先から降り注ぐ紫外線量は増えているのです。
シミやシワといった肌の老化を引き起こすだけでなく、さまざまな病気の原因にもなるので、春からしっかりと紫外線対策をしておきましょう。

紫外線の種類と肌への影響力

肌に影響を与える紫外線は主に2つあります。それは、日差しを浴びた数時間後、肌に炎症を起こさせる「UV-B」(B波)と、肌を黒くするのと同時に奥深くまで到達し、さまざまな影響を与える「UV-A」(A波)です。
長時間日光に当たることで起こる肌へのダメージは、UV-Bの仕業。ほてりや水ぶくれなど肌に炎症を起こし、シミやそばかすの原因になります。なお、UV-AはB波ほど急激な変化を引き起こさないのですが、真皮にまで到達してコラーゲンを破壊したり、シミの原因となるメラニンを生成するメラノサイトを活性化させたりします。また、窓ガラスや雲も通過するため、室内や曇りの日でもUV対策が必要です。

紫外線が引き起こすトラブル

紫外線によって引き起こされるトラブルは、日焼けやシミのように見た目でわかるものだけではありません。肌の奥深くの組織や肌の機能に与えたダメージが蓄積されて肌の老化を早めたり、肌のターンオーバーが乱れて乾燥やくすみを招いたり、角膜炎や白内障といった目の病気を引き起こすことも。紫外線は肌細胞のDNAも傷つけます。そのため、修復が追い付かないほど繰り返し紫外線を浴びていると、悪性黒色腫や皮膚がんを発症することもあります。

春から取り入れたい紫外線対策

降り注ぐ紫外線量は3月頃から増えはじめ、5月には真夏とほぼ同じレベルにまで達します。そのため、春先からしっかりとした対策が必要です。その中でもスタンダードな方法は、日焼け対策にもなる「日焼け止めクリーム」の塗布。UV-Bを防ぐ「SPF」とUV-Aを防ぐ「PA」の数値が大きいほど効果が高くなります。記載された使用量を、しっかり伸ばしながら馴染ませると塗りムラや塗り漏れを防げます。日焼け止めクリームは汗などで落ちやすいので、こまめに塗りなおすこともお忘れなく。日傘や帽子、サングラスなどを併用すると、より効果的に紫外線対策ができます。また、紫外線の強い午前10時から午後2時の間は外出を控える、長袖・長ズボンを着用するなど、紫外線が肌に直接触れない配慮も必要です。

「肌が弱い」「塗りなおしがめんどう」といった理由で日焼け止めクリームを塗らず、「春の日焼け対策は日傘で十分だろう」と考える人もいると思います。ただ、紫外線は地面などからも反射します。将来、肌トラブルや病気で悲しい思いをしないためにも、春からしっかりとしたUV対策を実行していきましょう。

※本コラムに掲載した情報は、以下のWebページを参照しています。
紫外線に関する質問 気象庁
紫外線と皮膚・眼について 横浜市衛生研究所
知っていますか?「紫外線」 富山県新川厚生センター
紫外線環境保健マニュアル2015 2015年3月改訂版 環境省

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