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夏場は危険度アップ!家庭で食中毒を防ぐ予防法とは?

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2016年8月12日 更新

夏場は危険度アップ!家庭で食中毒を防ぐ予防法とは?

食中毒というと衛生管理の行き届いていない外食店で起こるイメージがありますが、実際には一般家庭でも多く発生しています。
食中毒の原因を知り、家庭でできる食中毒予防法を実践して食中毒被害を防ぎましょう。

食中毒とはそもそも何? 食中毒の原因は?

食中毒とは、食中毒の原因となる物質を飲食物とともに体内に取り込むことによって発生する健康被害の総称で、特定の病気ではありません。

食中毒は「細菌性食中毒」「ウイルス性食中毒」「自然毒性食中毒」「化学性食中毒」「その他」の5タイプに分類されます。ただし、大半の食中毒は細菌やウイルスが原因です。

食中毒と聞いて「サルモネラ菌」「O157」「ボツリヌス菌」などという言葉を連想される方も多いのではないでしょうか。これらは、細菌性食中毒に属します。また、「ノロウイルス」はその名のとおりウイルス性食中毒に属します。
細菌は食べ物の中で増殖するのに対し、ウイルスは人間の体内に入ってから増殖するという違いがありますが、予防法や対策についてはほぼ同じです。

食中毒の予防法は?

食中毒を予防するためには、
1. 食中毒菌をつけない
2. 食中毒菌を増やさない
3. 食中毒菌をやっつける(殺菌する)
という3原則があります。

食中毒菌をつけない

徹底的な手洗いが重要です。食事の前だけでなく、生の肉や魚、卵に触れたとき(これらには元々菌がついている場合が多いため)などにも手洗いを欠かさずに行いましょう。
また、食材に付着した菌が、ほかの食材につかないよう注意が必要です。肉や魚介類の汁が、生で食べる物や調理済みの料理にかからないようにしましょう。また、生の肉や魚を切ったあとは、包丁・まな板の熱湯消毒を心掛けましょう。

なお、スーパーで肉や魚介類を購入した際、買い物袋とは別に「タフレン」(ポリ袋)を添付してくれますが、この袋は肉や魚介類から出る汁がパックからこぼれて、ほかの食品に付着するのを防ぐためです。これも食中毒予防に有効ですから、食品ごとにタフレンに入れるなど積極的に活用しましょう。

食中毒菌を増やさない

新鮮な食材を、なるべく早く食べ切るのが効果的です。すぐに食べない物は冷蔵庫などで保存しますが、冷蔵庫を過信せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。

食中毒菌をやっつける(殺菌する)

できるだけ生ものは避け、しっかり加熱調理しましょう。野菜や果物などは流水で十分に洗浄します。 また、いったん十分に加熱した料理でも、時間の経過とともに菌は増殖していきます。料理の作り置きや温め直しの際は、低温保存した物をしっかり再加熱するようにしてください。

お弁当の食中毒対策は?

「作ってから食べるまでの時間が長い」「常温にさらされる」など、食中毒の原因となりやすい条件がそろっていると、夏場のお弁当は特に注意が必要です。具体的には、次のような点に気を付けてください。

中までしっかり火を通す

ハンバーグなどの肉料理は、冷凍食品であっても中までしっかり火を通します。

食材に素手で触らない

人間の手には細菌やウイルスがいっぱい! おにぎりもラップや調理用手袋で作りましょう。

水分は極力少なめに

水分が多いと細菌が増えやすくなります。水分の少ない食材や調理法を選びましょう。

保冷剤を使う

暑い時期や長時間持ち歩くときは、保冷剤を使いましょう。

作り置きのおかずは使わない

「前日に作ったおかずをさっと温めてお弁当に」は危険です。どうしても使いたいときは、しっかり再加熱してください。

食べる前に匂いチェック!

念のために、食べる前にお弁当の匂いをチェックして、少しでも「おかしいな?」と感じたら、食べるのをやめましょう。

※本コラムに掲載した情報は、以下のWebページを参照しています。
農林水産省 食中毒を予防するために、まずはこれを守りましょう!
農林水産省 さらば食中毒! お弁当づくりの知恵
宇都宮市公式Webサイト 食中毒とは

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